水 晶 画
Crystal Tablet




| 水晶石を5段階の大きさに砕き、雲母石と真珠の粉を混ぜ合わせ特殊なバインダーで画面に定着させる。 水晶石は光を通すため、違った大きさに砕いた水晶石は、各粒子のカット面からあらゆる方向に光を屈折させ、水晶石の隙間に入り込んだ雲母石と真珠の粉に反射する。 雲母と真珠はそれぞれ光を7段階に分類し反射させる性質を持っているため、着色した色に赤から紫の光の分散色が反射し"揺らぎ"を発生させ、より美しい色として目で感知できる範囲を大きく超える。水晶石はそれ自体特有の振動数を持っているため、古来より人々が水晶石の持つ独特な振動や回転が、人の精神面に大きな影響を与える為であると共に大変相性がよく、精神の安定や、気の浄化に使用されてきました。水晶画は、水晶石との相性と劣化の問題を前提に考え、水は純水を使用し着色の大半は耐光性の面から、日本画や中国の仏画などに多く使用されてきた、天然の岩材の顔料を使用し、独自の方法で画面に定着させる。部分的には金属顔料や合成顔料も使用しているが、濁りの少ないできるだけ相性のよいものを選定している。着色の特徴として一度下地の色を乗せその上から水晶石を重ね、針で"絞り柄"のような凹凸を出してゆき色を指してゆく。 この工程の繰り返しで,絞り柄のような凹凸面の中に色を重ねいれてゆく。水晶画は、光の屈折と反射がもたらす効果に加え、凹凸面の効果により生じた光と影が、一つの色の幅を無限に広げ、光のあたる角度や性質、波長の違いにより色に変化を与え、色彩が著しく変化し、蝶々の羽のような"透明度の高い""深みのある""濃くて""鮮やかな"発色を特徴とする。 |
AKIRA Websiteより引用